2020/05/22
【メンエス】無から有を生み出す

先日、新作公開したにも関わらず、鳴かず飛ばずなのでメンズエステ探検隊の記事でも書いて、少しでもアクセスを増やそうという姑息な手段を使うオレ。販売者として非常にダサい展開ですが、諸君。世の中カネなんだよ。
一応リンク貼っときますので全員買うように。
あと、同人AV販売者はオレのTwitterをフォローするように!べんちゃら待ってます。
https://twitter.com/torayama_y
或る晴れた日の午後。おれはメンズエステに行く。
電話で予約を済ませて時間ぴったりにチャイムを鳴らす。部屋に案内されてドアを開けて、美人がいたのでハトが豆鉄砲食らったような顔をしてたと思う。
美人です!なんていうか、愛くるしい美人!非常に好感が持てます。
いやー、この銀座A、何回も通ってますが正直一番美人だと思う。これで内容が良かったなら、noteで有料記事にしようと思います。
会計を済ませてシャワーへ。風呂上りうつ伏せからマッサージスタート。
マッサージは微妙。というか、多分経験が浅いんだと思う。
「メンエス初めてどれくらい経つの?」
「私まだ入店したばかりなんですよー、2か月くらいかな。」
他店での経験もなく、完全未経験での2か月にしてはマッサージは上手。だけどメンエス、5年も10年も働いてるドプロが多いのもまた事実。そいつらお局様と比べると、マッサは見劣りしてしまうのはしょうがないが、超カワイイので全然問題ない。
ここんとこずっとオバハンばっかりだったからな・・・。
ところで、どうして人は年を取ると口が臭くなるのでしょう。推定40代を超えるセラピストで口臭が無かった事は一度もないと記憶しておる。フェラの唾液が激臭を放った経験、読者諸兄も一度や二度は経験してるでありましょう。
話はマッサージ中に戻ります。
「入ったばっかりなんだね、仕事どう?慣れましたか?」
「はい、お陰様で。」
「おれ今日初めてだから、おれのお陰ではないよね。フフ」
「そうですね、フフフ。」
普段なら怒鳴り散らしてるであろうこんなべんちゃらも、美人に言われると悪い気がしない。
「今までで嫌な客とかいましたか?」
おれはここで勝負に出る。
「んー、そうですねー。皆様とても良くしてくれるのですが、一人だけ凄い方がいらっしゃいました」
「70くらいのおじいちゃんなんですけど、ヌキがないだけでこんなに怒れるんだな、ってお客様がいらっしゃいました。」
おい!おれもシコシコしてもらいたくて、あわよくば本番したくて来てるのに、こんな事言われたらもうヌキがないのが決まってしまったではないか!まだうつ伏せなのに、開始30分で本日の戦果、負け確。
こんな事になるならチップあげなきゃ良かった。2千円返してくれないかな、等とは言い出せず、オレだけ落ち込んだままマッサージは続く。
うつ伏せ→四つん這い。
普通の四つん這い。特段書く事無し。
四つん這いから仰向けコール。
おれはヌキをせがむことなく大人しく身を任せていたらセラピが耳元で囁く。
「やっぱりスッキリしたいですよね?」
???
え?今なんて言った?
「そういう目的で来てますよね・・・。男の人ですから・・・。」
70代のジジイには悪いが、大人しくしてたオレの勝利だろう。
手コキしてもらいました。
途中でイタズラしようとしたらキッチリ断られましたけどね。トホホ。
寛容さには欠けるが、きっちりとskskしてくれたのでヨシとしましょう!
今回のお店データ
- 2020年3月下旬
- 銀座A
- セラピスト【H】初顔合わせ
- sksk
コメント
No title
悲しい